紙の歴史は文化の歴史です。

私たち人間の思いを表現し、記録をし、伝達したい……。
そんな思いは人類発生からの歴史に脈々と続いているものであると思います。そうした強い希求から「紙」は私たち自らの手で生みだされ、そして人間の文化活動と密接に関わって、人間の意思の伝達を司り、“文化”の推進力となってきたのです。
折る。重ねる。破る。描く。
私たちがはじめて出会った自由でクリエイティブなおもちゃは「紙」だったのではないでしょうか?
はじめて「紙」に向かってクレヨンを握り、いびつながらも様々な色の線で「紙」を埋め尽くし、形や色の発見に目をみはった子供の頃、この「紙」の“不思議”にどんなにか心をときめかせた事でしょう。
さらなる発展をめざして
「紙」それは私たちの毎日の生活にうるおいをもたらす大切な素材です。(株)竹尾は1899年の創業以来、紙の専門商社として、特に紙自身に色や風合、模様そして感性豊かな素材感を施した高級特殊印刷用紙(ファインペーパー)の研究・開発・販売を通し社会に貢献してまいりました。また、国内外の製紙会社と連携して紙に先端技術を取り入れ、独自のオリジナル商品を生み出し、毎日デザイン賞、デザインエクセレントカンパニー賞を受賞するなどの高い評価をいただいております。
ファイン・マテリアルからファイン・プロダクトへ
『絶えざる革新』と『時代ヘのチャレンジ』の意識が当社の原動力であり、数十年に亘りファインペーパーマーケットを育成してまいりました。私たちは今、厳しい企業環境の変化に対応するため、そのマーケットを基盤として、ファイン・マテリアルからファイン・プロダクトへと企業展開し、皆様のお役に立つ企業をめざしてまいります。
(株)竹尾はファインペーパーの原点を心におき、資源環境への対応をはじめ、ますます多様で高度化する紙のニーズに応え続け、文化の推進者として企業の使命を果たしていきます。そして紙という素材を通して社会の発展と未来に貢献する、それが私たち竹尾の願いです。

