非木材紙とは木材以外の植物や農産副産物を原料としてつくられた紙のことです。
非木材紙に使用される植物は成長が早いため二酸化炭素の吸収固定に優れており、環境の保全に役立っています。

ケナフ
東南アジアや中国、アフリカ、米国南部などで栽培されている生長の早い植物。炭酸ガスを多量に吸収するので地球温暖化防止に役立っています。木材パルプの品質に近く、また将来大量に栽培することによりコストが安く、安定供給されることが期待されています。
— 竹尾取扱い商品 ケナフ100GA

コットン
ケナフとも近い植物の「綿花」の紡績の際に出る繊維で、綿織物の屑「コットンラグ」とともにそれぞれパルプ化して製紙に用いられ、これらも資源の有効活用に役立っています。
— 竹尾取扱い商品 ロベール、GAコットン、クレーンクレストウーブ、NTラシャ他

バガス
バガスパルプは、さとうきびから砂糖を絞ったあとの残りカスから作られ、非木材パルプの中でもわらに次ぐ生産量があります。精糖工場からの副産物を利用するため集荷、運搬のコストが少なく済むという利点があります。
— 竹尾取扱い商品 GAバガス

亜麻
中央アジア南部、アラビア原産の植物。中央部が空洞で繊維が多い茎の皮が利用されます。
非木材紙認定基準(平成20年5月現在)
環境保全に有効であることを前提とし、製品の重量比10%以上の非木材パルプを使用していればマークの申請ができ、認定されればマークを表示できます。
竹尾では、マークの使用許可をうけた用紙を使用していれば製品にも非木材マークを表示できますが、営利を目的とする場合には別途マーク取得の申請が必要となります。


