
会期=2006年4月13日(木)?15日(土)
開場時間=11:00-20:00
会場=スパイラル ガーデン&ホール[青山]
主催=株式会社竹尾
企画・構成=秋田 寛+アキタ・デザイン・カン
監修・編集=渡部千春
コピー=三井 浩
会場構成=藤田克美
紙のバランス。人のアンバランス。
紙は、その素性・機能・用途などさまざまなバランスを考えて作られ、そして使われています。
紙の物理的側面と紙を使う人の心理的側面を「アンバランス / バランス」という言葉で大きくとらえ、
紙そのものの価値を再認識・新発見します。
紙の物理的な素性を誰にでもわかりやすく表し、また紙を使う側、選ぶ側で
紙と関わる人々にも言葉から再認識をしてもらえるように、5つのキーワードで表現しました。
「パリパリ、ふんわり、スケスケ、ツルツル、ザラザラ」。
会場青山スパイラルの1Fガーデンでは、クリエイターたちが5つの紙の素性に新しい息吹を与えました。
すでに私たちの身近にある製品に、紙の物理はどう機能しているかを検証しました。
BALANCE 紙製品・紙ビジネスの成功例
「パリパリ」「ふんわり」「スケスケ」「ツルツル」「ザラザラ」に紙の素性を分け、
実際に使われている紙製品・紙ビジネスの成功例を展示しました。
なぜこの紙ができたのか。なぜこの紙でできているのか。なぜこの規格なのか。
身近にありながら、知らずにいた、紙への疑問に答えます。
もともと紙製品ではなかったものが、発展して紙製品になった例もあるでしょう。
そのルーツと、別の機能や発展性を探り「紙」への理解を深めます。

UNBALANCE クリエイターによる5つの紙の素性の応用
さまざまなジャンルで活躍中のクリエイターが、共通テーマ「パリパリ」「ふんわり」「スケスケ」「ツルツル」「ザラザラ」を
ユニークな視点から表現しました。
紙の素性を効果的に生かした、アンバランスな状況を意識的に作り出した作品がずらりと50点ならびました。
仮想の設定ではありながら、実際の企業・施設の名前を出して制作されるものもあり、
たいへんリアルでスリリングな展示となりました。

<参加クリエイター>
石井博文(アートディレクター)
川路ヨウセイ(パッケージデザイナー)
菊地敦己(アートディレクター)
久保 悟 (アートディレクター)
近藤康夫(インテリアアーキテクト)
柴田文江(インダストリアルデザイナー)
山田英二(アートディレクター)
ea セキユリヲ+辻 祥江+武田苺禾+原田美佳子(グラフィックデザイナー)
good design company+水野 学(アートディレクター)
ROCK, PAPER, SCISSORS 石井洋二+徳田祐子+服部彩子(プロダクトデザインレーベル)
シンポジウム
アートディレクター、編集、参加クリエイター、それぞれの立場から2006年の制作物についてトークショウを行いました。
会場=B1F CAY
4月15日(土) 15:00~16:30
「UNBALANCE/BALANCE(1回目)」
川路ヨウセイ+水野 学+秋田 寛+渡部千春
4月15日(土) 17:30~19:00
「UNBALANCE/BALANCE(2回目)」
石井洋二+菊地敦己+秋田 寛+渡部千春
大阪巡回展

会期=2006年5月17日(水)?18日(木)
開場時間=10:00-20:00(18日は18:00まで)
会場=マイドームおおさか 3F展示場E

TAKEO PAPER SHOW 2006の書籍
「UNBALANCE/BALANCE」全国書店にて発売中
定価=3,150円(税込)
発行=平凡社
編=株式会社竹尾
企画/構成=秋田 寛+アキタ・デザイン・カン
文・編集=渡部千春+鈴木里子













