

会期=2009年4月17日(金)~18日(土)
会場=丸ビル ホール&コンファレンススクエア
主催=株式会社 竹尾
総合プロデュース=竹尾 稠
企画・構成=原 研哉
アートディレクション=松下 計
会場デザイン=TONERICO:INC.
映像デザイン=大西景太
デイリーレポート[編集]=鈴木里子
ものづくりの未来/メディアの未来/感性の未来から
紙のビジョンを語る。
2009年の竹尾ぺーパーショウは、これまでの展示中心の内容をいったん離れ、
講演会形式にて行われました。
紙が直面している現実、紙の役割や特性を今一度見据え、
その先を展望 するための、竹尾ぺーパーショウ初の試みです。
「製品としての紙の厳しくリアルな視点」
「メディア論でとらえる紙」
「感性からとらえる紙の可能性」
これらのテーマから紙を語るにふさわしい、
各界諸分野で活躍中の内外 27名のSUPER HEADS'をスピーカーにお迎えし、二日間に渡り開催。
ひとり30分という短い時間のなかにその知恵と思考を濃密に凝縮 させた講演が、次々と展開されました。

<参加スピーカー>
「製品」
フランク・ハーク(エム-リアル コーポレーション)/加賀道夫(三菱商事株式会社)/ワン・ジィエ(アートロン グループ)/
フェルチォ・ジルベルティ(グルッポ コルデノンス SpA)/丸山泰弘(王子製紙株式会社)/大竹裕之(凸版印刷株式会社)/
フランチェスコ・ナタリ(マニアーニS.r.l.)/石川 浩(石川製紙株式会社 )/北川一成(グラフ株式会社 )
「メディア」
水越 伸(東京大学大学院情報学環准教授)/小田嶋隆(コラムニスト )/都築響一(編集者・写真家)/
山口昭男(株式会社岩波書店 )/福岡伸一(分子生物学者)/小林憲生(株式会社電通 )/
鈴木英之(大日本印刷株式会社)/尾鍋史彦(東京大学名誉教授・日本印刷学会会長)/
中島一浩(キヤノン株式会社)
「感性」
リー・エーデルコート(トレンドクリエーター)/マチルダ・マクエイド(クーパーヒューイット国立デザイン博物館キュレーター)/
深澤直人(工業デザイナー)/青木史郎(財団法人日本産業デザイン振興会)/幅 允孝(ブックディレクター)/
川島蓉子 (伊藤忠ファッションシステム株式会社)/植原亮輔 (アートディレクター )/
須藤玲子(テキスタイルデザイナー)/緒方慎一郎(株式会社SIMPLICITY / クリエイティブディレクター)
会場では各講演終了後にその内容を抜粋した速報「デイリーレポート」 を作成。
その日のうちにご来場者に配布されました。
また、今回は講演会形式とあって人数限定の完全予約制での開催となりましたが、
講演の内容はウェブサイトにも順次アップされ、
会場にお越しいただけない方々にも、語られたばかりのリアルな言葉を逐一、発信していきました。
この二日間に発せられた膨大なメッセージは、期間限定での講演映像のウェブ配信、
見本帖本店での上映会、そしてじっくり読んでいただける書籍と、
会期後も様々なかたちで皆様にお伝えしていきました。

(写真:堀口宏明、宮濱祐美子、神宮巨樹 )











