紙とは「植物繊維を膠着(固定)させて製造したもの」で広義には「素材として合成高分子物質を用いて製造した合成紙のほか、繊維状無機材料を配合した紙も含む」と、日本工業規格 紙・板紙及びパルプ(JIS P 0001 番号4004)には定義付けされています。
分かりやすく言えば「木材などの植物から取り出した繊維状物質(パルプ)を水の中に分散させ、それを網や簀(す)の上に均一なシート状を形成するように流出させ、絡みあわせて脱水したのちに乾燥させたもの」です。この過程で薬品や染料を添加したり塗布したり、加圧するなどさまざまな処理・加工が行われて「紙」となります。
しかしながら「紙」の定義というのはさまざまで難しく、現在竹尾では、フィルムをベースとしたものや、不織布などさまざまな種類のシート状のものを「紙」として取り扱っています。

