竹尾について|社長メッセージ

  • 株式会社 竹尾 代表取締役社長
  • 竹尾 Shigeru Takeo

ものづくりの精神と、顧客の需要をつかむ力

竹尾は、20世紀を目前にした1899年の創業以来、
紙の専門商社として質の高いファインペーパーをはじめとする紙の研究・開発・販売を通じ、
社会の発展に貢献してまいりました。
20世紀は、急速な技術革新とともに紙の需要も飛躍的に高まった時代であり、
文化の発展とともに紙の市場も成長を続けた100 年でした。
21世紀においては、さまざまなパラダイムシフトとともに紙の世界もまた大きな変容を遂げつつあります。
デジタル時代における「紙」は、情報伝達にとどまらず感性を伝えるメディアとして、
より広く、また深い可能性をもつ素材となっています。
竹尾は こうした変容の時代にあって、「紙」に対する鋭敏な感性を
「デザイン」と「テクノロジー」を通じて多くの優れた製品づくりへと生かしています。
竹尾の誇る高品質のファインペーパーは、専門商社ならではの社会や顧客の需要の的確な把握と、
国内外の製紙会社とものづくりの精神を共有し、製品開発において密接に連携する
竹尾の一貫した姿勢から生み出されています。

紙を知り尽くした「紙の専門商社」としての役割

竹尾の紙が皆様から高い評価をいただいているのは、
「いま、なにが求められているか」を的確につかみ、
製品に生かしているからにほかなりません。
見本帖本店や青山見本帖での取り組み、および竹尾ペーパーショウをはじめとするイベントは、
竹尾が製品を通じて皆様に「いま」と「さらにその先」をお伝えすると同時に、
皆様がなにを求めているかを知るコミュニケーションの「場」として、欠かせぬものとなっています。
また、長年の経験により培ってきた物流システムにより、一貫して高い品質とサービスを提供しています。
2006年に誕生した湾岸物流センターでは、高層立体自動ラックをはじめ多くの先端技術を導入し、
合理的なコスト低減と、より迅速でより 確実な商品供給を可能にしました。
竹尾は、1世紀以上にわたって培ってきた紙の専門商社としての知識と技術を生かし、
今後も高品質のサービスを提供しつづけてまいります。

紙の未来に向けて

「紙」は、空気や水と同じようにつねに身の回りにあり、社会の発展に寄与してきました。
記録媒体として機能すると同時に、日々の生活を彩り豊かにする美しいマテリアル(素材)としても愛用され、
存在感を放ってきました。竹尾のファインペーパーは、この「機能」と「美しさ」を兼ね備えた、
まさに「機能美」の製品であるといえるでしょう。
日本の風土と美意識が育んだ繊細な色や風合いが反映された竹尾のファインペーパーは、
アジアやヨーロッパでも高い評価を得ており、今後さらなるグローバル展開をめざしてまいります。

テクノロジーが進化する一方で、地球温暖化をはじめとする環境問題が
グローバルな人類共通の課題として認識されるようになりました。
竹尾は、環境負荷の低減に積極的に取り組むとともに、文化としての「紙」を守り、育て、
未来に向けてさらに発展させていきます。
それこそが「紙」という素材を通して未来の社会に貢献する、
私たち竹尾の使命だと考えております。

2014年4月
株式会社 竹尾 代表取締役社長
竹尾

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