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  • 「ヒロシマ・アピールズ」2018年版ポスター発表

「ヒロシマ・アピールズ」は、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会[JAGDA]広島地区と、
公益財団法人ヒロシマ平和創造基金、一般財団法人広島国際文化財団が主催する活動です。
「ヒロシマの心」を言葉を超えて訴えるポスターをボランティアで共同制作、国内外に平和を呼び掛けています。

1983年に故・亀倉雄策氏の「燃え落ちる蝶」が発表、その後8年間、毎年1点ずつ新しいポスターが制作されました。
ポスターは「平和ポスター展」として全国各地で巡回展示、85年にスイス・ジュネーブで開かれた原爆資料展、
97年の欧州ヒロシマ展で紹介されるなど、海外でも反響を呼びました。
戦後60周年を迎えた2005年を機に制作を再開され、株式会社竹尾はポスター用紙を提供しています。

2018年、通算第21作目の作家は服部一成氏。
作品タイトルは『疑問符、2018』。
制作者コメント等詳細はこちらをご覧ください(外部サイト JAGDA広島地区ウェブサイト)。

ポスターの用紙は、ミルトGAスピリット スーパーホワイト 四六判Y目 110kg を使用いただきました。
このポスターは、旧日本銀行広島支店「ヒロシマ平和ポスター展 PIECES FOR PEACE 2018」および
21_21 DESIGN SIGHT「ヒロシマ・アピールズ展」にてご覧いただけます。


■関連展示
・「ヒロシマ平和ポスター展 PIECES FOR PEACE 2018
会期:2018年7月24日|火|―7月30日|月|10:00-19:00(最終日は17:00まで)
会場:旧日本銀行広島支店 map
主催:(公社)日本グラフィックデザイナー協会 広島地区、(公財)ヒロシマ平和創造基金、
   (一財)広島国際文化財団
料金:無料

・「ヒロシマ・アピールズ展」※同ポスターも展示されます
会期:2018年8月4日|土|―9月2日|日|10:00-19:00 ※火曜休館
会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3 map
   (東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内)
主催:公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)、21_21 DESIGN SIGHT
料金:無料

■「ヒロシマ・アピールズ」について
公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会[JAGDA]広島地区ウェブサイト(外部サイト)

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