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  • 「ヒロシマ・アピールズ」2020年版ポスター

「ヒロシマ・アピールズ」は、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会[JAGDA]広島地区と、
公益財団法人ヒロシマ平和創造基金、一般財団法人広島国際文化財団が主催する活動です。
「ヒロシマの心」を言葉を超えて訴えるポスターをボランティアで共同制作、国内外に平和を呼び掛けています。
 
1983年に故・亀倉雄策氏の「燃え落ちる蝶」が発表、その後8年間、毎年1点ずつ新しいポスターが制作されました。
ポスターは「平和ポスター展」として全国各地で巡回展示、85年にスイス・ジュネーブで開かれた原爆資料展、
97年の欧州ヒロシマ展で紹介されるなど、海外でも反響を呼びました。
戦後60周年を迎えた2005年を機に制作を再開され、株式会社竹尾はポスター用紙を提供しています。
 
2020年、通算第23作目の作家は渡邉良重氏です。
タイトル:『いのち』
使用紙:  セルモア ホワイト 四六判Y目180kg
印刷加工: UVオフセット3色印刷(スミ、シルバー、赤)+四方小口染め
作家コメントなど詳細は、日本グラフィックデザイナー協会[JAGDA]広島地区ウェブサイト(外部サイト)をぜひご覧ください。
 
 
>>「ヒロシマ・アピールズ」について(外部サイト 日本グラフィックデザイナー協会[JAGDA]広島地区)

 

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