お知らせ|メディア情報

  • 『ブレーン』2025年12月号 掲載

クリエイティブの専門誌『ブレーン』(宣伝会議)に不定期連載中の、
クリエイターとファインペーパーのコラボレーションによる企画「感じるブックジャケット」。
毎回異なるファインペーパーのブックカバーを綴じこんだ人気企画です。
 
2025年12月号は、石田和幸氏が登場。
使用紙は「NTラシャ」です。

作品タイトルは「跳ねる、落ちる、あるいは……」。
漫画のようなコマ割りに石のモチーフと曲線を組み合わせることで、見返すたびに動きや印象が変わるようにデザインされました。
コマの背景は白の2度刷りで紙地の鮮やかさとのコントラストを出しつつ、
鉛筆描きのラフのような線はスミ1色、枠線や曲線、「La!」「Sha~」といったオノマトペの部分は黒の箔押しにすることで、
手書きの漫画の原稿のような奥行きをもたせました。
大小ある石の部分には金か銀の箔押しが繊細にほどこされ、紙の色と箔押しの種類の組み合わせによっても印象が変わります。
NTラシャの魅力を再発見できるような、軽やかで遊び心のあるブックジャケットに仕上がりました。
 
Book Jacket: Senses 感じるブックジャケット VOL.71
「跳ねる、落ちる、あるいは……」
デザイン:石田和幸
使用紙:NTラシャ あさ緑、朱、空、にぶ赤鼠 四六判Y目100kg
印刷加工:あさ緑、空:UVオフセット2色(白2度刷り、スミ)+箔押し(金、黒)
     朱、にぶ赤鼠:UVオフセット2色(白2度刷り、スミ)+箔押し(銀、黒)
 
『ブレーン』12月号は、全国書店にて発売中です。この機会にぜひご覧ください。
 
>>詳しくはこちら(宣伝会議 月刊ブレーン)

 

お知らせに戻る

当社では、当ウェブサイト(www.takeo.co.jp)を快適にご利用いただくため、また、当サイトがどのように活用されているかを当社で詳しく把握するためにCookieを使用しています。「同意する」ボタンを押していただくか、引き続き当サイトをご利用いただいた場合、上記の条件に同意いただいたものと見なします。Cookieの取り扱いについては、「個人情報の取り扱い」にも記載されていますのでご参照ください。