- 25.10.09
松屋銀座「Tsu-tsu-mu展 世界をやさしく繋ぐデザインの作法」出品
松屋銀座開店100周年記念の企画展示「Tsu-tsu-mu展 世界をやさしく繋ぐデザインの作法」が
10月13日|月|まで松屋銀座8階イベントスクエアで開催中です。
自然界から日常、都市や環境にまで潜む「包む」を採集し、
様々な事例から「包む=ケア」という視点でデザインを見つめ直す展示です。
展示内では、竹尾の紙サンプルを届けるお便り「TAKEO POST」もご紹介いただいています。
ケースに使用されているのは、段ボールの三層構造に色数豊富なファインペーパーを用いた「ファインフルート」。
色の組み合わせ、段ボールならではの機能と波状の断面により、パッケージの可能性を広げる素材です。
また、会場のキャプションには「テーラー」が使用されています。
ご来場の際はぜひご覧ください。
「Tsu-tsu-mu展 世界をやさしく繋ぐデザインの作法」
会期 :9月26日|金|―10月13日|月|
※営業日・営業時間の詳細は松屋ウェブサイトをご覧ください
www.matsuyaginza.com (外部サイト)
会場 :松屋銀座8 階イベントスクエア
東京都中央区銀座3-6-1 map
入場料 :一般 2,000 円(前売1,800 円)/高校生 1,500 円(前売1,300 円)/小中学生 1,000 円(前売800 円)税込
主催 :日本デザインコミッティー
企画・構成:色部義昭+日本デザインセンター色部デザイン研究所
==以下、日本デザインコミッティーウェブサイトより==
本展のテーマは「包む」。自然界から日常、都市や環境にまで潜む「包む」を採集し、卵やおにぎり、パッケージ、椅子、美術館などの事例から「包む=ケア」という視点でデザインを見つめ直します。
会場では「包む」をめぐる7つのテーマを設け、約100点の作品・事例を展示。その本質と可能性を、新たなデザイン作法「Tsu-tsu-mu」としてひもとき、世界をやさしく繋ぐ手がかりとして提案します。
会場では「包む」をめぐる7つのテーマを設け、約100点の作品・事例を展示。その本質と可能性を、新たなデザイン作法「Tsu-tsu-mu」としてひもとき、世界をやさしく繋ぐ手がかりとして提案します。