
会期=2003年4月17日(木)〜19日(土)
開場時間=11:00-20:00
会場=スパイラル ガーデン&ホール[青山]
主催=株式会社竹尾
企画・構成=
TAG-MATCH TAG-MUCH
タナカノリユキ(アートディレクション)
小関 学(キュレーション)
COST:VALUE
木下勝弘
誰もが気にしているコストと価値の関係
生活をより機能的に、より豊かにする商品、その価値はどこから来るのでしょうか。
使われる素材の価値は、その目的に見合う機能と表現性が見出された時、
そのコストは、価値へと変容し、個々人の様々な価値観を生みだします。
今の時代だからこそ、誰もが気にしているコストと価値の関係。
その概念の周辺から自然に育まれ、
長い歴史と文化を支えてきた紙の本当の実力と未来を
ペーパーショウ2003で体感頂きました。
企画・構成=タナカノリユキ(アートディレクション)、小関 学(キュレーション)
「触覚」を起点とする未知なる「日用品」を模索・提案。
たった100円玉1枚。これでどれだけの価値を手に入れられるだろう。
この展覧会はここからスタートしました。
例えば、何気ない映像がサウンドと一体になった時、その思いがけないパフォーマンスに興奮を憶えたりするように、
「クリエーターによる100 YEN SHOP」では、グッズとタグが一体化=MUCHした時、
それまでのコスト概念を揺るがすパフォーマンスが展開されました。
ここはグッズとタグの、そしてクリエーター同士のコスト感覚の競演=TAG-MATCHの場であり、
日常では軽視されがちな小さなペーパーメディア=「タグ」による最高のパフォーマンスを表現するステージでもあります。
クリエイティブにおいては1+1=2だとは限らない、そのおもしろさと奥深さを実感していただきました。
だから、ほら、こんな小さなタグ1つでも価値観って変わるでしょ。

<企画参加者>
板倉敬子/Intro/宇川直宏/奥村靫正/織咲誠/葛西 薫/草野 剛/クライン&ダイサム/五木田智央/The Designers Republic/
佐藤雅彦/塩田正幸/ジョン・C・ジェイ/スティーブ中邑/田中秀幸/谷田一郎/玉野哲也/DELAWARE/永井一正/中島英樹/仲條正義/中村至男/
生意気/服部一成/羽良多平吉/早川良雄/東泉一郎/Build/平林奈緒美/
ヘルムート・シュミット/POSITRON/松本弦人/水森亜土/ミヤギユカリ/ミントス/森本千絵/箭内道彦/山田英二/
UFG/湯村輝彦/李夏紀
企画・構成=木下勝弘
「コスト」:「価値」
満足度の原点ともいえる「コスト」:「価値」の視点で改めて紙の存在を見つめてみました。
コストと商品価値は異なります。コストは受け手の価値観により、高くも安くも感じます。
本当の価値とは何なのでしょうか。素材としての「紙」の果たす役割は、デザインと印刷等の加工の組み合わせで、
無限ともいえる表現力の可能性を見出せるところに、その魅力と存在価値があるはずです。
表現媒体である素材の「紙の日常」を、改めて検証してみました。

シンポジウム
会場=6F ルーム
4月18日(金) 18:00~19:30
「COST:VALUE」
木下勝弘+タナカノリユキ+田中理沙
4月19日(土) 18:00~19:30
「TAG-MATCH TAG-MUCH」
タナカノリユキ+小関学+宇川直宏+田中秀幸+服部一成

大阪巡回展

会期=2003年5月28日(水)〜29日(木)
開場時間=10:00-20:00(20日は18:00まで)
会場=マイドームおおさか 3F展示場E














