平林奈緒美|パチカ×加熱型押し

加熱型押し|Hot Stamping

凸版で熱を加えながらプレスする加工です。
パチカは加熱型押しすることによって
透明な蝋紙のような表情が生まれます。

CASE 02:文房具セット「パチカ×ギャルリー・ヴィー」2008

蜂の巣に入ったままのはちみつから着想されました。
ハニカムのパターンと文字の部分に加熱型押しを施すことで
裏面に刷った黄色が透けて見え、蜜蝋のようなやさしい風合いを生んでいます。
TAKEO PAPER SHOW 2008「PAPER SHOW by SCHOOL OF DESIGN」出品作品。

使用紙:パチカ 四六判Y目 130㎏
印刷加工:(表面)加熱型押し
     (裏面)オフセット1色印刷(特色)+PP貼り
アートディレクション&デザイン:平林奈緒美

CASE 01: パチカ×茂木健一郎『脳と仮想』のカバー 2004

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書籍のカバーにパチカが用いられた最初の事例。
強度を出すため表面にOPニス、裏面にグロスPP貼り加工を施し、
腐食版の金版で加熱型押しした文字部分から表紙のオレンジ色が鮮やかに透けています。
加熱型押しによって透明になるパチカだからこそ可能になった表現です。
 
使用紙:パチカ 四六判Y目 130㎏
印刷加工:加熱型押し、オフセット1色印刷
デザイン:黒田貴(新潮社装幀室)
出版社:新潮社
1.凸版に熱を加えてプレスする
2.熱が加えられた部分が
透明になる