新潮社装幀室|パチカ×加熱型押し

加熱型押し|Hot Stamping

凸版で熱を加えながらプレスする加工です。
パチカは加熱型押しすることによって
透明な蝋紙のような表情が生まれます。

CASE 01: パチカ×茂木健一郎『脳と仮想』のカバー 2004

image01.jpg

書籍のカバーにパチカが用いられた最初の事例。
強度を出すため表面にOPニス、裏面にグロスPP貼り加工を施し、
腐食版の金版で加熱型押しした文字部分から表紙のオレンジ色が鮮やかに透けています。
加熱型押しによって透明になるパチカだからこそ可能になった表現です。
 
使用紙:パチカ 四六判Y目 130㎏
印刷加工:加熱型押し、オフセット1色印刷
デザイン:黒田貴(新潮社装幀室)
出版社:新潮社
1.凸版に熱を加えてプレスする
2.熱が加えられた部分が
透明になる