コレクションNo. 25

SIKI
紙が呼び覚ます、季節の輝き

色や質感の異なる紙をノートにした「SIKI」は
博報堂と竹尾によって生み出された
新しいステーショナリー。
春のわかば、春の花々、初夏の梅雨、夏の海辺、
夏の陽ざし、秋の実り、冬の雪……
それぞれの季節の風景のイメージが呼び覚まされます。
紙を「色彩SIKI-SAI」ゆたかな「四季SIKI」のように
味わってほしい─そんな思いがこめられているのです。

紙について話そう。No. 25

渡邉良重・柿木原政広

同じデザイン会社の出身で、
先輩・後輩にあたるおふたり。
具体的なお仕事の例も挙げながら、
それぞれの紙との付き合い方を
じっくり語っていただきました。

2017年10月17日

紙の生まれる風景No. 21

王子製紙 苫小牧工場

ここはかつて、小さな漁村だった。
北海道、苫小牧。明治中期の人口はわずか数百人。
それが今では17万もの人々が暮らす道内有数の
産業都市へと発展した背景には、
苫小牧工場の躍進がある。
創業は1910年。それまで輸入に頼り切っていた洋紙を
国内自給に刷新するという
高い志から生まれた工場だった。

紙の研究室No. 24

抜き加工の極限
──紙をどこまで緻密にカットできるか?

デジタル技術とファインペーパーの
掛け合わせから生まれる未知の現象をかたちにし、
紙の新しい可能性を探る試み「現象体」展。
「現象体 D:紙の細工」は、レーザーカットによる
紙の抜き加工の極限を検証した実験作品です。

コレクションNo. 24

伝統と未来を結ぶかたち
川越氷川神社
十二色の「結び」御朱印帳

一見すると華やかで現代的な川越氷川神社の御朱印帳。しかしその造りによく目を凝らし、由来に耳を傾けてみると、そこには古くからの信仰や技術を未来に結び合わせるための知恵や思いが、驚くほどたくさん込められていました。

紙をめぐる話

竹尾は、質の高いデザインワークや、デザイナーの紙をめぐる言葉や紹介する
ニュースレター「PAPER’S」を、2000年より発行しています。
紙の文化を現在進行形で伝え続けるこのメディアから、珠玉のコンテンツをウェブでもお楽しみください。