コレクションNo. 24

伝統と未来を結ぶかたち
川越氷川神社
十二色の「結び」御朱印帳

一見すると華やかで現代的な川越氷川神社の御朱印帳。しかしその造りによく目を凝らし、由来に耳を傾けてみると、そこには古くからの信仰や技術を未来に結び合わせるための知恵や思いが、驚くほどたくさん込められていました。

紙について話そう。No. 24

石川九楊・大日本タイポ組合

12年前から師弟関係にあるという、
石川さんと大日本タイポ組合のお二人。
書を学ぶことを通してデザインについても
学べているというお二人が、
今日も真摯に先生のお話に耳を傾けます。

紙の生まれる風景No. 20

コルデノンス
用水路

青く澄みきった川が、穏やかにせせらいでいた。ほんの直前まで工場で使われていたとは思えないほど透明度の高い水だった。
コルデノンス社では、紙づくりに必要な水を地下200mから汲み上げている。
土地の貴重な水源から借り受けたその清廉な水は、近年、膨大な投資を行って独自に開発したという二重の浄化施設を経て工場脇の小川へ戻されていく。
紙の研究室No. 23

本づくり自由化
─最新デジタル技術に
よって広がる印刷表現

全てのページで異なる紙を使い分けた本を、少部数で気軽につくる。たとえばそんな少し前までは夢のようだった話が、テクノロジーの進歩によって当たり前になる時代が訪れつつあります。今回は、進化を続ける高品質デジタル印刷の一例をご紹介します。

コレクションNo. 23

新しい視線で
本を魅せる
太田泰友のブックアート

デジタル技術が進み、本とはなにかが問われるいま、「本を構成する要素をそれぞれ突き詰め、それらが交差して現れるのがブックアート」だという太田泰友さん。本という形式をさまざまな角度から解体し、再構築し、本そのものの美しさ、おもしろさを引き出しています。

紙をめぐる話

竹尾は、質の高いデザインワークや、デザイナーの紙をめぐる言葉や紹介する
ニュースレター「PAPER’S」を、2000年より発行しています。
紙の文化を現在進行形で伝え続けるこのメディアから、珠玉のコンテンツをウェブでもお楽しみください。